激混み黄葉の前掛山

例年だったらカラマツの黄葉は終わっているであろうこの時期、急遽当初の行き先を変更して、浅間山の冠雪を期待して行ってきました。

前泊して朝早く駐車場に車を止めようとしたら、朝6時半ですでに満車。数百M下の方にある高峰マウンテンホテルの駐車場まで行ったのですが、P1もすでにほぼ満車。なんという混雑ぶり。びっくりしました。
なんとか駐車して、トーミの頭まで行きました。浅間山は冠雪はほとんどしていなかったものの、付近は霧氷がついて、黄葉したカラマツがまだたくさん残っていて、きれいな風景を眺めることができました。

霧氷
霧氷
槍ヶ鞘から
うっすら白くなった浅間山
トーミの頭近く
カラマツの黄葉

朝の谷川岳 紅葉と雲海と

秋の谷川岳は雲海の出現率が高く、運が良ければ滝のように流れる滝雲を見ることができます。早朝がチャンスですが、その時間に山の上にいるには泊まりで行くのが一番。肩ノ小屋や蓬ヒュッテなどの有人小屋のほか、無人の避難小屋もいくつかあります。

餃子を焼く
餃子を焼く
早朝
早朝
雲海
雲海
朝の谷川岳
朝の谷川岳
肩ノ小屋でお茶
肩ノ小屋でお茶
亜詩麻の昼食
亜詩麻の昼食