梅雨の時期ではありますが、たくさんの花が咲きます。
代表は、もちろんキタダケソウ。名前が北岳ですから。ここにしか咲かない貴重な花です。でも見た目はハクサンイチゲ。そして周りにはやたらたくさんハクサンイチゲが咲いていますから、わからない人には全くわかりません。
でも慣れてくると、見えるようになるのです。キタダケソウが。
同じような白い花ですが、まとっている雰囲気が違うのです。ハクサンイチゲとは。
まあ、ごちゃごちゃ言っていないで、写真見せろ、ですね。




20代~40代の平日登山で仲間を増やそう
梅雨の時期ではありますが、たくさんの花が咲きます。
代表は、もちろんキタダケソウ。名前が北岳ですから。ここにしか咲かない貴重な花です。でも見た目はハクサンイチゲ。そして周りにはやたらたくさんハクサンイチゲが咲いていますから、わからない人には全くわかりません。
でも慣れてくると、見えるようになるのです。キタダケソウが。
同じような白い花ですが、まとっている雰囲気が違うのです。ハクサンイチゲとは。
まあ、ごちゃごちゃ言っていないで、写真見せろ、ですね。
個人的には、北岳は今回3回目ですべて広河原から登っています。
ただ、過去2回は大樺沢経由で雪渓を横目に登っていました。
今回は6月でまだ雪も多いため、初めて白根御池小屋経由、草すべりから登りました。
今回「やっちまった」のは、登山靴を準備しておきながら、車で履き替えるのを忘れてスニーカーで来てしまったこと!
結果としては無事に下山できたのですが
・ソールが登山靴と違うので滑りやすい
・ローカットなので急斜面で足首をホールドできない
など歩きづらい。
スニーカーで歩くのはやはりリスクが大きいと思います。
やっぱり登山靴はすごい。
標高差1,500M。広河原を11:00すぎに出発してなんとか16:30までに肩の小屋につきました。
日が長い時期とはいえ、19:30に小屋についていた外国人グループがいましたが、周囲に迷惑をかけるにおいがプンプンしてちょっといただけない。
キタダケソウを見に行こう の募集を開始しました。
北岳周辺にのみ自生する固有種、キタダケソウを見に行きます。この時期しか見られません。梅雨の時期ですが、晴れることを祈って。