山友さんの計画に便乗させてもらって、グルメと温泉の山歩き。
強風予報だったので、防寒対策をばっちりしていきました。
実際はそこそこの強風で、恐れていたほどではありませんでした。
各小屋のグルメを味わって、露天風呂に入って、秋の登山を楽しみました。
温泉は、もう寒いかなと思っていましたが、快適温度で入ることができました。




20代~40代の平日登山で仲間を増やそう
山友さんの計画に便乗させてもらって、グルメと温泉の山歩き。
強風予報だったので、防寒対策をばっちりしていきました。
実際はそこそこの強風で、恐れていたほどではありませんでした。
各小屋のグルメを味わって、露天風呂に入って、秋の登山を楽しみました。
温泉は、もう寒いかなと思っていましたが、快適温度で入ることができました。




もともとほかの場所へ行く予定だったのですが、渋滞でバスの大幅な遅れの影響で、急遽予定変更して白馬エリアにいくことになりました。
1日目は、栂池高原から蓮華温泉へ。ゴンドラ・イブの始発は7:30。直前までホテルでゆっくり。あいにくの雨。
行き先が途中まで一緒の人と話しながら登っていたら、天気も回復傾向になり、あっという間に白馬大池につきました。昼食をご一緒し、ここからはそれぞれの目的地へ。
蓮華温泉へは大池まで登った以上に下るのですが、でも絶景の温泉に入れるから頑張る・・・。
露天風呂は混浴ですが、一番上にある薬師湯は女性専用で利用も可能です。
キャンプ場は、蓮華温泉ロッジから少し離れたところにあります。
キャンプ場の水は煮沸推奨ですが、場内に湧き水があるのでそれを利用しました。





プリンの形で有名な田代山に北から向かう道の途中、少し奥へ入ったところに木賊温泉があります。昔ながらの公衆浴場といった雰囲気の貴重な温泉です。
混浴の湯舟で、隣には川が流れているので川のせせらぎを聞きながら入ることができます。


山口館のお風呂は外にあります。露天風呂です。
渓流沿いにあり、泉質の異なる温泉が湧いています。
混浴の湯舟と、女性専用があり、夜の暗い時間帯は入れ替わります。
もちろん源泉かけ流し。洗い場などはありませんが、これぞ山で入る最高のお風呂です。


秘湯山口館は、山小屋に泊まるのが初めての方にいいかもしれません。
・歩いて3時間程度でたどりつく
・道はだいたい平坦でアップダウンが一部のみ(ラスボスあり)
・だいたい個室で大部屋にならない
・なんたって、質の良い源泉かけ流し温泉(露天)
山小屋と考えると、かなりハードルの低い小屋です。
ふつうは、お風呂なんて入れないし、相部屋大部屋の雑魚寝(男女一緒の場合も)なので。
何も知らないで、普通の山小屋に泊まるとショックを受けるかもしれません。
なので、日本の山小屋によく泊まっている人からすると、山口館は
「なんて快適なんだ!」と思ってしまいます。



新潟県の赤湯温泉に行きました。
駐車場から3時間ほど歩いてたどりつくことができます。
苗場山への登山口として利用されますが、この宿に泊まることだけを目的として訪れる人もいます。
道は大体平坦でアップダウンも少ないのですが、ここでアクシデントが発生!
登山ではたまにあるのですが、登山靴のソールがはがれてしまうという。
テーピングや結束バンドで応急処置をしました。
幸い、宿までそれほど遠くないこと、平坦な道が多いということで事なきを得ました。

湯ノ丸高原にレンゲツツジなどを見に行った時のグルメです。
古久清食堂
小諸近く、国道18号沿いにある定食屋です。昔ながらの、地元に愛される定食屋といった感じで、仕事時の昼食に利用するといったお客さんも見られました。雑多な雰囲気が好きな方におすすめ。


休暇村嬬恋鹿沢
国民休暇村です。おしゃれな高級ホテルの雰囲気があります。日帰り入浴で利用しました。建物内には、500円で好きな飲み物をどれでも飲めるサービスがあります。
ロビーには休憩できるテーブルやベンチも多く、外にもあります。
気候の良いとき、お風呂上りなどにゆっくりたたずみたい場所です。

