山口館のお風呂は外にあります。露天風呂です。
渓流沿いにあり、泉質の異なる温泉が湧いています。
混浴の湯舟と、女性専用があり、夜の暗い時間帯は入れ替わります。
もちろん源泉かけ流し。洗い場などはありませんが、これぞ山で入る最高のお風呂です。


20代~40代の平日登山で仲間を増やそう
山口館のお風呂は外にあります。露天風呂です。
渓流沿いにあり、泉質の異なる温泉が湧いています。
混浴の湯舟と、女性専用があり、夜の暗い時間帯は入れ替わります。
もちろん源泉かけ流し。洗い場などはありませんが、これぞ山で入る最高のお風呂です。


秘湯山口館は、山小屋に泊まるのが初めての方にいいかもしれません。
・歩いて3時間程度でたどりつく
・道はだいたい平坦でアップダウンが一部のみ(ラスボスあり)
・だいたい個室で大部屋にならない
・なんたって、質の良い源泉かけ流し温泉(露天)
山小屋と考えると、かなりハードルの低い小屋です。
ふつうは、お風呂なんて入れないし、相部屋大部屋の雑魚寝(男女一緒の場合も)なので。
何も知らないで、普通の山小屋に泊まるとショックを受けるかもしれません。
なので、日本の山小屋によく泊まっている人からすると、山口館は
「なんて快適なんだ!」と思ってしまいます。



新潟県の赤湯温泉に行きました。
駐車場から3時間ほど歩いてたどりつくことができます。
苗場山への登山口として利用されますが、この宿に泊まることだけを目的として訪れる人もいます。
道は大体平坦でアップダウンも少ないのですが、ここでアクシデントが発生!
登山ではたまにあるのですが、登山靴のソールがはがれてしまうという。
テーピングや結束バンドで応急処置をしました。
幸い、宿までそれほど遠くないこと、平坦な道が多いということで事なきを得ました。

湯ノ丸高原にレンゲツツジなどを見に行った時のグルメです。
古久清食堂
小諸近く、国道18号沿いにある定食屋です。昔ながらの、地元に愛される定食屋といった感じで、仕事時の昼食に利用するといったお客さんも見られました。雑多な雰囲気が好きな方におすすめ。


休暇村嬬恋鹿沢
国民休暇村です。おしゃれな高級ホテルの雰囲気があります。日帰り入浴で利用しました。建物内には、500円で好きな飲み物をどれでも飲めるサービスがあります。
ロビーには休憩できるテーブルやベンチも多く、外にもあります。
気候の良いとき、お風呂上りなどにゆっくりたたずみたい場所です。


6月頃、梅雨の時期ですが八ヶ岳の横岳付近にはツクモグサが花を咲かせます。
咲始めのころは、ヒヨコのようなモフモフのかわいらしい花です。
北海道ではいろんな山で見られますが、本州では白馬周辺と八ヶ岳のみで見られる希少な植物です。
横岳付近の岩場に咲いています。




美濃戸山荘から行者小屋へ向かう南沢ルートを歩くと、途中でホテイランの群生地があります。ホテイランはとても小さなランですが、群生地には保護のための案内があるので場所はすぐにみつかります。
今回は、赤岳展望荘に宿泊し、夕焼けを堪能した後翌日は横岳方面を縦走し、ツクモグサを見に行きました。



樹氷は、核となる木がすっぽり霜や雪に覆われたものなので、見た目からスノーモンスターなどと呼ばれますが、霧氷は、枝の形そのままに霜がつくので、繊細な美しさがあります。
冬になるといろんなところで霧氷は見られますが、降雪して地面も白いと、「白に白」のコントラストなので、映えません。
なのでおすすめは、「雪が地面に積もる前」の霧氷です。
「桜霧氷」と呼んでいますが、遠くから見るとまさに桜の花が咲いているように見える、美しい光景です。天気の良い青空バックの霧氷はこのうえない美しさです。そしてこれは丹沢でも見られます。
難点は、寿命が短いこと。特に、天気のいい日は午前中に溶けてしまいます。
なので、前日が湿気の多い大気で、夜に冷え込んで、ある程度風があって、翌日晴れるという条件が重ならないと、思うような光景に出会えません。
そして標高が必要。だいたい1,400Mくらい以上か。
塔ノ岳、丹沢山、檜洞丸までいけば高さとしては十分。塔ノ岳もなんとか。
十分に寒いなど条件が良ければもう少し標高の低い畦ヶ丸、鍋割山でもみられるようです。
自分の中では、非常に難易度の高い現象です。今回、狙って見に行ったら、なんと見られました。午前中にはぽたぽた溶けてきてましたが、それでも見られてよかった。


女優の森口綾乃さんを八丈富士登山にご案内しました。
森口さんは体力があり、運動神経もよく、岩場も難なくスイスイ登っていきました。
午後からの登山で、下山時にはなんと虹が出てくれました。
また、夕日がさして、強いコントラストのいい写真が撮れました。




↓ 当日の様子をまとめた動画はこちら ↓
森口彩乃 climbing 八丈富士 2022新春 – YouTube
